コンプライアンス体制・管理体制
はじめに
株式会社ディベッソ(以下、弊社といいます。)はソリューションとサポート事業を行っており、多くの個人情報を取扱っております。弊社は、その個人情報を保護することが、事業活動の基本であると共に、社会的責務であると考えております。近年のインターネットをはじめとする情報技術の急速な進展、および、個人情報保護に対する社会的要請の高まりに伴い、個人情報の取扱いについて、以下の通り個人情報保護方針を定め、役員および関係従業員に徹底を図ってまいります。
コンプライアンス体制
基本プラスα
販路が広がる際に不安視されるコンプライアンス・個人情報管理対策として、下記を取り入れます。
- 1. 業務用カバンを貸与し、定められた位置に営業ツールを収納させる。
→私物を持ち込まない、整理整頓をする。これだけで紛失のリスクが小さくなります。 - 2. 貸与物(カバン・端末)は、スタッフへ、出勤時渡し、退社時回収する。
→紛失の多くは、業務以外の時間に起きることが多いため、すべて当日回収しています。 - 3. 事故は業務に慣れた時に起きるため、コンプライアンス等の研修は個別で実施する。
→全体研修よりも効果があります。 - 4. 企業として、損害保険に加入しております。
- 5. 事務スタッフ及びリーダーによる情報管理の一元化。
書式一覧
(誓約書、顧客情報取扱誓約書、身元保証書、情報保護契約書、営業活動ガイドライン)
2015年9月1日制定
2016年4月1日改訂
株式会社ディベッソ
代表取締役 栗原 浩彰